AI導入の支援会社を探し始めると、すぐに気づくことがあります。検索で出てくるのは東京や大阪の会社ばかりで、そのほとんどがオンライン完結型。一方で、神戸の地元にも支援会社は少ないながら存在します。どちらに頼むべきなのでしょうか。

結論から言うと、正解は会社の状況によって変わります。この記事では、地元・神戸でAI導入支援を行う立場でありながら、あえて両者の強みを公平に整理します。そのうえで、自社がどちらに向いているかを判断できる基準をお渡しします。

都市部・リモート型の会社の強み

まず、東京・大阪の支援会社に頼むメリットは確かにあります。

課題がすでに明確で、「このツールをこう入れたい」まで固まっている会社なら、リモート型でも十分に機能します。

地元・対面型の会社の強み

一方で、AI導入の現実は「何から始めればいいかわからない」から始まるケースが大半です。ここで効くのが地元の会社の強みです。

判断基準は5つ

自社がどちらに向いているか、次の5つで判断してください。

  1. 課題は明確か、曖昧か — 明確ならリモートでも可。曖昧なら対面での棚卸しから
  2. 社内にITに強い人がいるか — いなければ、画面越しの説明だけでは進まない場面が増えます
  3. 「定着支援」がどれだけ必要か — 導入後の教育・運用まで求めるなら、通える距離の会社が有利です
  4. 現場(工場・店舗・倉庫)があるか — 現場業務への適用は、現場を見ずには設計できません
  5. 補助金を使うか — 地域の制度を使うなら、その制度に慣れた地元の支援先が申請の勘所を知っています

3つ以上が「後者寄り」なら、地元の会社への相談から始めるのが失敗の少ない順路です。

神戸で相談する場合の進め方

いきなり1社に決める必要はありません。まずは神戸市中小企業DXお助け隊などの無料窓口で情報を集め、自社の課題を言葉にしてから民間の支援先を比較する——この順番なら、リモート型・対面型どちらを選ぶにしても判断を誤りにくくなります。

afteryouは神戸を拠点に、AI導入支援・コンサルティング・研修を対面での伴走を軸に提供しています。「まだ課題が言葉になっていない」段階の壁打ちこそ歓迎です。お気軽にご相談ください